みなさんこんにちは、
2016シリーズ最終戦のエントリー締め切りがいよいよ次の日曜23日に迫ってきました!
最終戦エントリーご予定でエントリー手続きお済みでない方はこちらからどうぞ→最終戦エントリー
それでは第3戦の結果、まずは2日目午後に行われたトーナメントの結果から、
2016シリーズはドラッグレース本来の楽しみ方”トーナメントで一発勝負”を楽しんでいただく目的からトーナメントのタイムをタイムトライアルによるシリーズ戦のポイントに反映させない事といたしました。
さらに第3戦からトーナメント表をWEB場で公開する試みに挑戦してみましたがいかがでしたでしょうか?
トーナメントC-CLASS
優勝 340 藤井選手(B-H)
2位 316 久高選手(GARAGE NOSTALGIA)
3位 458 藤本選手(BEARD RACING)
※BEARD RACINGの同チーム対決による3位決定戦は両者フライングにより記録タイムなしのためじゃんけんで決定させていただきました。
トーナメントB-CLASS
優勝 1008 渡邉選手(Luckys Racing Team)
2位 222 寺井選手(FORCE レーシング)
3位 1020 岡田選手(Luckys Racing Team)
B-CLASSはLuckys Racing Teamが大暴れ!!
トーナメントA-CLASS
優勝 207 山本選手(ブルーパンサー)
2位 312 山本選手(GARAGE NOSTALGIA)
3位 301 斎藤選手(GARAGE NOSTALGIA)
A-CLASSはトーナメントに強い!?山本選手、GARAGE NOSTALGIAの活躍が目立ちました!!
左:山本選手 中:山本選手 右:斎藤選手
やはりトーナメントはタイムトライアルでは勝てない相手に勝てたり、その逆もまた然り、どんでん返しがあるのでやる方も見る方もタイムトライアルとは違った楽しみ方があっていいですね!!
そしてタイムトライアルによるシリーズ戦の結果、シリーズポイントの途中経過も交えご報告です。
今回プレゼンターお手伝いは鹿野 悠さんです。
バガークラス
最速は1008 渡邉選手(Luckys Racing Team)
渡邉選手この日トーナメントとクラス最速の2冠ですね!!
バガークラスは第3戦も1/100の僅差で渡邉選手の今季初最速獲得で、
ポイントランキングは
2戦3戦と僅差で最速を逃した岡田選手が暫定1位の位置に、
岡田選手と3位の渡邉選手は最終戦最速取ればシリーズチャンピオンです。
バガ-クラスは混戦模様!
スーパーバガークラス
田中選手が単独走行で最速
ポイントランキングは、
今季2勝を挙げてる田中選手が1歩リードです。
最終戦できっちり決める事ができるでしょうか!?
ヴィンテージストリートクラス
805 今本選手(イクイク!EIWA Racing)
広島カープに力をもらい?うれしい初最速です!!
ポイントランキングは、
なんと!?上位3選手同ポイントで首位に並んでます!
今本選手と松本選手は最終戦で最速を取ればシリーズチャンピオンに、
宮崎選手が最終戦で最速取ると今本選手と松本選手の結果次第でチャンピオン決定戦になる可能性もあります!
スーパーヴィンテージクラス
初代スーパーヴィンテージシリーズピャンピオン 702 北川選手(チームキタモ) 2015年の初戦以来の久しぶりのうれしい最速です!!
ポイントランキングは
幼馴染の磯選手、北川選手の2人が同ポイントで首位、第2戦最速の金城選手が追う形、
上位3選手最速を取った選手がシリーズチャンピオンに輝くことができるのでスーパーヴィンテージも大混戦!!
現時点では上位3選手の中でエントリーは金城選手のみ、西日本の上位2選手の最終戦出走はあるのでしょうか!?
ストックストリートクラス
606 西牧選手 (Luckys Racing Team)
西牧選手は今季他を寄せ付けず3連勝で最終戦を待たずにシリーズチャンピオン決定!!
最終戦で穂積選手と浅田選手の2位3位争いも見逃せません!!
ストリートモディファイクラス
525 小森選手(Tiger Mobile&zakk motorcycles)
第2戦に続いて2連勝の小森選手、
最終戦で小森選手が最速ならそのままシリーズチャンピオンに、
初戦を取った馬場選手が最終戦で最速を取ると決定戦へ、
見る方としては決定戦にもつれ込んで本気の一本勝負に期待しますね!!
ストリートファイタークラス
456 植田選手 (TEAM ATOMIC)
植田選手、第2戦に続いて2連勝で、
初戦最速で第2戦終了まで2位に着けていた斎藤選手の第3戦の順位により植田選手のシリーズチャンピオン決定です!!
3連勝してなくて第3戦でシリーズチャンピオンが決まったのは初めてですね!?
409斎藤選手(GARAGE NOSTALGIA)の史上初兄弟シリーズチャンプの夢は来季へ持越しですね。
最終戦の2、3位争いも見逃せません!!
スーパーストリートクラス
301 斎藤選手(GARAGE NOSTALGIA)
圧倒的速さで初代スーパーストリートチャンプに輝いた斎藤選手、
今季完全復活で他を寄せ付けず3連勝でブッちぎりでシリーズチャンピオンです!!
強い斎藤選手が帰ってきましたね!!
現時点で最終戦斎藤選手のエントリーはありませんがNA最強対決スーパーストリート最終戦の最速は誰の手に!!??
プロストリートクラス
224 橋本(クスノキカスタムワークス)
今季からスーパーチャージャー搭載のダイナに乗り換え挑んだ橋本選手、
大排気量過給器という高レベルなセットアップセッティングを必要とする車両をクスノキカスタムワークスがしっかり仕上げて
安定した走りで3連勝を決めシリーズチャンピオンに、
最終戦もエントリーしてる橋本選手に前年度チャンプの山本選手は一矢報いることができるのか?
過給器の戦い!プロストリートの最終戦も見逃せません!!
アンリミテッドクラス
118 川田選手(riverfield racing)
初の最速で、ポイントランクトップに躍り出た川田選手、
現時点では川田選手と齊藤選手のエントリーとなってるアンリミテッド、
川田選手が決めるのか?
川田選手が最終戦でタイムを残すことができないなんて事が起こると齊藤選手に可能性が・・・
第3戦バーナウトでトラブルで走れなかった合屋選手の復活は?
デストロイヤー塩野選手の出走は?
極限の戦い!!最終戦のアンリミテッドも見逃せません!!
最後に第3戦のリアクションタイム賞は、
304筒井選手(T-motors) タイム0.013秒
R/TもE/Tも調子を上げてきてる出席率の良い筒井選手が獲得!!
この日スパーストリートクラスでの順位も3位と自己最高記録を樹立、
ポイントランクでも今年自己最高位をねらってください!!
激戦の第3戦を終え残すは最終戦のみとなった2016シリーズVDA
最終戦の熱い戦いは11/5(土)6(日)ふくしまスカイパークで!!
2016シリーズ最終戦のエントリー締め切りはいよいよ次の日曜23日!!
最終戦エントリーご予定でエントリー手続きお済みでない方はこちらからどうぞ→最終戦エントリー
それでは11月ふくしまスカイパークでお会いしましょう!!